2024年、韓国の置屋街永登浦(ヨンドゥンポ)に実際に行ってきました。

衝撃の結果だったので、永登浦置屋の体験レポートを記しておく。
この記事では、2024年最新の永登浦(ヨンドゥンポ)置屋の行き方、営業情報を詳しく解説します。
永登浦(ヨンドゥンポ)置屋とは
永登浦(ヨンドゥンポ)置屋とは、韓国の置屋街です。
その中でも、永登浦(ヨンドゥンポ)置屋はソウル市内にあり規模の大きい置屋です。
その名の通り、永登浦駅が最寄り駅です。
韓国ではいくつか置屋街があります。
- 彌阿里置屋(ミアリテキサス)
- 永登浦置屋(ヨンドゥンポ)
- 千戸洞置屋(チョノドン)※壊滅
- ヨンジュコル置屋※壊滅
- 玩月洞置屋(ワノルドン)※壊滅
しかし、コロナ以降多くの置屋が壊滅し営業を停止しています。





ちなみに、ミアリテキサスの営業情報は調べてきたぞ。
そもそも韓国では風俗が違法であるため、いつ摘発されてもおかしくないのです。
チョノドン、ワノルドンといった置屋がつぶれ、ヨンドゥンポやミアリテキサスといった韓国の置屋はいつ潰れてもおかしくないといった見方が強いです。
永登浦置屋は数十店舗あり、20代の女性が多く働いていました。
値段は100,000ウォン程度が相場です。
韓国では日本人がひとりで行ける風俗が少ないので、日本人観光客にとっては聖地のような風俗街でした。
永登浦(ヨンドゥンポ)置屋の行き方
永登浦置屋の行き方を解説します。
永登浦置屋へはバス、タクシー、電車でのアクセスがメインとなるでしょう。
置屋は他の風俗と比較して価格が安いことがメリットです。
交通費でお金を使ってはもったいないので、永登浦置屋へは電車で行くことをおすすめします。



駅から徒歩10分くらいで到着するぞ。
まずは永登浦駅まで行きましょう。


永登浦駅はアクセスが良好です。
ソウル駅、明洞駅、東大門駅などソウルの主要駅からおおよそ20分くらいで到着します。
駅に到着したら、6番出口を目指しましょう。


改札を出て6番出口に向かいます。


6番出口から、地上にでましょう。


6番出口を出たら、正面の交差点を渡しましょう。


交通量の多い道路が目の前にあるはずです。


永登浦駅の画像です。
かなり大きい駅ですね。


まずは交差点を渡りましょう。


もう一度交差点を渡ります。
交差点を渡った右側に少し歩き、最初の道を左に曲がりましょう。


あとは直進します。


3分ほど歩いたところで、置屋街に到着します。


全体をマップで記すとこのような経路になります。



6番出口にさえ出れば、簡単にわかるはずだ。
永登浦(ヨンドゥンポ)置屋の営業情報
結論から話します。
永登浦置屋は一部営業しておりました。
私が永登浦置屋に到着したのが18時ごろ、あたりはまだ明るいです。
しかし、店はすべて閉まっており営業している様子はありません。


しまった店の様子。
本来であれば女の子がいるはずですが、全く人気がありません。


通りの様子です。
営業していないどころか、人通りがありません。



駅前はあんなににぎわっていたのに、ここはまるでゴーストタウンだ。
奥まで歩いてみましたが、営業している店は1店舗としてありませんでした。
ただし、永登浦置屋は2つのエリアに分かれます。


メインが上の画像の黄色いマーカーのエリア。
この店舗はすべて閉まっていました。
赤のマーカーの少しわかりづらい場所に、数店舗お店があります。
もしかしたら…、と思い向かってみると、営業していました。


ちょっと衝撃的な場所だったのですが、歩いていると女性に私と遊んでいかない?と声をかけられます。
衝撃的だったのが女性の年齢層です。
30代~50代くらいの女性でした。
最初は別に女性がいて、紹介してくれるものだと思っていました。
しかし、声をかけてくれた女性がどうやらお相手をしてくれるようです。



さすがに俺のストライクゾーンから大きく外れていた。
見逃し安定だ。
一人だけ30歳くらい?できれいな女性がいました。
しかしそのほかはお世辞にも若くてきれい…、とは言えない感じです。


交渉がまとまるとこのような部屋で一発やることになる。
ただし、値段はかなり安めでした。
60,000ウォン~100,000ウォン程度です。



声をかけてくれた一番きれいな女性が100,000ウォンの提示だった。
遊ぶ遊ばないはともかく、一度行ってみると楽しいかもしれません。
たくさんの女性が椅子に座って待っています。
おそらく観光客がメインのお客になるのでしょう。
カタコトですが、日本語が話せる方もいました。
アングラなエリアを後にし、私は思いました。
もしかして時間が早かったのかもしれないと。



まだ明るいしな…。
ということで、ご飯を食べて時間をつぶします。
永登浦置屋は近くに飲食店が数多くあるのです。


駅の方に戻ると、居酒屋が並ぶエリアが見えてきます。
迷った挙句、一人焼肉で乾杯します。


円安も相まって、日本よりも韓国の方が高くつきます。
寂しい気分になりますね。
時間は8時ごろ、永登浦置屋のエリアに戻ります。
しかし、残念ながら営業していませんでした。


真っ暗で誰もいません。
人通りも、明かりも全くありません。
これ以上ここにいてもしょうがないので、営業しているエリアを軽く除いて帰りました。



メインのエリアはもう営業していないのだろう。


電車に乗って帰りました。
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