いろんな国で遊んでいる私ではありますが、このたび初めての夜遊びを体験してきました。
それが、韓国のフルサロンです。
まだまだ知られていないことの多い韓国のフルサロン、実際の目で見てきたことを公開します。
1人でフルサロンに行くことに
まず、フルサロンとは何か。
フルサロンとは、個室セクキャバ&本番のサービスがある韓国の風俗です。
個室のカラオケボックスに行って女の子と二人で楽しみます。
1時間ほどお酒を飲みながらカラオケやおさわりを楽しんだ後、別室の個室で本番のサービスがあります。
なんとなく想像できるかもしれませんが、はっきり言いましょう。
フルサロンは団体の方が遊びやすい風俗です。
大人数だと盛り上がりも全然違うからね。
しかし、残念ながら私は一緒に韓国に行ってくれる友人はいませんでした。
そのため、一人でフルサロンに突撃することになったのです。
吉と出るか凶と出るか…。その時の体験談をお話しします。
フルサロンを予約
フルサロンに行くにあたり、まずは韓国の業者でフルサロンを予約しました。
フルサロンに行きたいと思っても、業者で予約しなければ営業している場所すらわからないからです。
ということで、掛橋という業者でフルサロンを予約しました。
フルサロンの料金は60,000円です。
韓国の業者は基本的に値段を合わせているから、どこから予約しても料金は同じだろう。
あとは渡航して、フルサロンの場所に向かうのみです。
フルサロン体験談
フルサロン予約当日、業者のドライバーさんが迎えに来てくれました。
時間は夜の8時ごろ。
食事も終わって夜遊びの準備は万端です。
ソウルの東大門近辺のホテルに泊まっていたのですが、江南まで車で向かうとのこと。
あまり韓国の地理には詳しくないのですが、大きな川を渡って車で30分くらい移動したと思います。
ちなみに、このときに支払いも済ませました。
その時に、ドライバーさんに一つだけフルサロンの注意点を教えてもらいました。
チップは払いすぎるなということです。
割とチップをねだってくるそうで、断わらないと余計な出費がかさむとのことでした。
問題ない。
俺は割とケチだから、払いたくないチップは絶対に払わない主義だ。
しばらくすると目的に到着。
特に看板もなく、促されるまま建物の地下に入っていきました。
フロアに降りると、ガラス張りの部屋の中に女の子が数人座っていました。
マジックミラーになっており、向こうからこちらの姿は見えない用です。
タイのマッサージパーラーのようなイメージです。
要するに向こうから見られずに実物指名ができるということですね。
女の子は3人くらい座っていて、3人とも比較的ルックスは良く20代中盤くらいのイメージでした。
ルームサロンと比べてフルサロンは女の子のルックスが劣るといわれるが、全然美人だった。
3人のうちこの娘がおすすめで~みたなことをスタッフさんに言われたので、おとなしくおすすめの娘の番号を伝えて指名。
指名が済んだらエレベーターで上に移動します。
着いたフロアは日本のカラオケのようなフロアで、その中の1室に入ります。
部屋の中は日本のカラオケルームそのままで、豪華な果物やおつまみ、お酒が並べられていました。
サービスが開始される前に、スタッフさんが部屋に入ってきます。
この部屋は俺が準備した。
だからチップはほしい。とのことです。
プレイが始まる前にチップ攻勢があるのか…。
さらに、女の子からもチップを渡すように言われてちょっと萎えます。
部屋の準備をするのがお前の仕事だろ!と心の底から思いました。
それが君の仕事であって、褒めることではないからね?
サービスが良かったり、対応が予想を上回っていればチップを渡しますが、そうでなければ渡す義理はありません。
とはいえ、これから始まるサービスに手を抜かれてはかないません。
10,000₩(約1,000円)渡すとスタッフさんは去っていきました。
ちょっと興が削がれましたが、気を取り直してサービススタート。
いきなりサービスタイムなのか、女の子が私の上の乗って服を脱ぎます。
セクキャバのサービスを想像してくれ。
ちなみに5分ほど続いた。
サービスタイムが終わると、お酒を飲んで楽しみましょうということらしくカラオケを促されます。
せっかくだし歌うかーと思い曲を選びますが、日本語の曲が50曲くらいしか入ってません。
歌える曲が2曲くらいしかありませんでした。
私が歌い終わると、ありがたいことに女の子も日本の曲を歌ってくれました。
なんの曲だったか忘れてしまったが、日本語で歌ってくれた。
それはよかったのですが、カラオケで歌える曲が早くもなくなってしまったので、おしゃべりをすることに。
しかし、女の子は日本語を話せません。
私も韓国語を話せないので、アプリを使って会話をしました。
日本が好きだそうで、日本に旅行した時の写真をたくさん見せてもらいました。
しかし残念ながら、1時間も持ちません。
40分くらいでやることがなくなり沈黙が訪れました。
もともと俺はコミュ障だし、お酒も飲まないし歌も上手でないのだ…。
女の子も気まずそうだったので、時間を切り上げて個室に向かうことに。
フロアを移動して、シャワーとベッドのある個室に移動しました。
ちなみにここでもスタッフさんにチップを要求されます。
この部屋は俺が用意したんだと。
仕方なしに10,000₩渡して部屋に入ると、女の子にシャワーを浴びるように促されます。
特に不都合はありませんでしたが、すごく狭いシャワー室でした。
あとは普通に本番をして終わりです。
ちなみに女の子のサービスはめちゃくちゃよかったのでチップを渡しました。
渡した金額は20000₩(2000円)くらいだ。
喜んでくれてちょっとうれしい。
建物を出ると業者さんが出口で待っていてくれたので、ホテルまで送ってもらい私のフルサロン体験は終了しました。
リピートはしないかな
女の子は全然いい娘でしたし、チップもそこまでしつこくはありませんでした。
別に断っても問題なかったとは思う。
しかし、私はリピートはしないかなーと思います。
やはりフルサロンは大人数で楽しむような遊びで、一人で行くのはちょっと違うような気がします。
1人でもキャバクラで1対1で1時間くらい余裕で楽しめる人なら行ってもいいのではないでしょうか。
個室ですし、コミュニケーション力があれば過激なサービスも期待できるらしいです。
まぁ、俺は時間を切り上げるくらいだったわけだが…。
大人数だったら女の子も当然同じ数だけついてくれます。
カラオケも楽しめると思いますし、お酒もたくさん用意されていましたから盛り上がるでしょう。
基本ボッチでコミュ障の私とはちょっと合わなかったですが、悪いサービスではなかったです。
私の体験談がどなたかの役に立てば幸いです。
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